明海大学夢プロジェクト | 【観光】まちおこしを学びたい

大学は、人生の夏休みじゃない。
叶った夢
2019年06月18日

#002 
【観光】まちおこしを学びたい

夢の実現を応援します!【カミカワワーク@北海道編】

夢を叶える明海生を応援する夢プロジェクト。
これまで様々なプロジェクトが立ち上がり、夢を現実のものとしてきました。

ですが、「叶えたい夢がある学生へ夢達成のための資金的なサポートする」、これ”だけ”が夢プロジェクトではないのです。

夢プロジェクトは夢を描くことも応援します!

いまは特に夢はないけど……、そんな人も多いのではないでしょうか。そこで、夢プロジェクトが応援するのが、夢を描くことです。

その一例がここでご紹介するお話。

地域活性化を進める北海道上川町が、日本全国の大学生を対象にまちづくりインターンシップを開催。このインターンシップへの参加を夢プロジェクトがサポートしました。

参加したのはホスピタリティツーリズム学部のこの3人。

学園祭実行委員会委員長を務める橋本和海くん
パキスタン出身のアフザル・モーメナさん
海外長期インターンシップ経験がある野沢玲奈さん

3人が目の当たりにしたのは町の現状と……

このインターンシップは3泊4日と短期間ながら実に濃厚なプログラムが詰まったものでした。北海道の中央部、旭川に隣接しながらも過疎化が進む町をいかに興すか。

参加した学生たちは、町の現状を知るオリエンテーションを皮切りに、見識者によるセミナー、町の観光資源を体感するフィールドワークなどをこなしました。

北海道外からも講師を招いたセミナーは、普段聞くことのできない実践的なまちおこしのスキルを学ぶことができた。写真はパーティークリエイター・アフロマンス氏による「地域の魅力をワクワクとともに発信する企画術」の様子
受け身のプログラムだけでなく、ディスカッションや発表の場が設けられていた
フィールドワークでは町を巡ったり、雪山での犬ぞり体験などを通じて現状と観光資源の魅力を体験した

インターンシップで描いた夢とは?

橋本:いやぁー、濃厚なインターンシップだったねー。
アフザル:私は初めての北海道だったけど、上川町はとてもきれいで、町の人も暖かくいいところ。でも、観光客を呼べていない状況に困っていて。どうしたら解決できるか、みっちり考えた4日間だったよね。
野沢:ほんと。先生から紹介されて、なんとなく観光の勉強になればと思ったけど、すごく刺激を受けたな。
橋本:大学で観光を勉強しているけど、インターシップではリアルな現場を目の当たりにするから、学びが深まったね。
野沢:そうだよね。そして、他大学の学生と一緒に行動するのも新鮮だった。

「フィールドワークを通じて他大学の参加者と親交を深めた」と野沢さん

アフザル:一番多かったのは東京大学の学生だったんじゃないかな。20人以上は参加していたよね。
橋本:そうそう。横に座っていた学生が東大生って聞いて、最初はドキドキしたもん。
野沢:発表のパワポ作成は早いし、プレゼン力がすごかったなぁ。
橋本:単純にアタマがいいとかそういうことじゃなくて、圧倒的な情報量を持っていて、分析力が高いのを目の当たりにしたな。

聴取を聞きつけるためにプレゼンは口調を工夫したという橋本くん

橋本:浦安のキャンパスにいると井の中の蛙になりがち。他大生とのインターンシップを経験して、もっと”自主性”を磨かなきゃって思ったよ。
アフザル:4日間、町のことを考え続けることで、最終プレゼンできたことはいい経験。毎日コツコツと積み重ねることも大事だよね。
野沢:あと自信を持つことの大切さも知ったよ。何事にも堂々と、きちんと発信しないといけないよね。

他大生とともに登壇した最終プレゼンでの堂々としたアフザルさん

橋本:ついつい、みんなと同じようなことをしたくなるけど、インターンシップを終えたいま、同じ土俵では戦わないようにしたいと思っているんだ。
野沢:私は将来、エアラインで働きたいと思っているんだけど、旅を最高のものにするためのお手伝いとして、私自身が丁寧に、積極的なサービスを心がけようって思えたな。
アフザル:私の夢は日本とパキスタンの架け橋になることなんだ。今回のインターンシップで地域のために活動している方々、そしてその活動を知って、私も自分の国に貢献したいって気持ちが強くなったよ。インターンシップ、ほんとうにいい経験になったよね。

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